一般社団法人 日本感染症対策協会

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理事長挨拶

ご挨拶

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって、私たちの生活は大きく変わりました。新型コロナウイルス感染症によってお亡くなりになった方々ならびにご家族に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。

人類の歴史は、感染症との闘いの歴史でもありました。紀元前のエジプトでは、すでに天然痘に感染した痕跡が確認されており、中世ヨーロッパで、人口の3分の1の命を奪ったといわれるペストをはじめ、1918年~1920年に流行したスペイン風邪は、全世界で5億人以上が罹患し、2,000万人から4,000万人が死亡したといわれています。近年では、2003年のSARS流行が、記憶に新しいのではないでしょうか。

未知の感染症は、発生のたびに人類の巨大な敵として立ちはだかってきました。しかし同時に、ワクチンの開発、抗生物質の発見などにより、治療法が確立されたものもあり、感染拡大防止策のノウハウも蓄積されてきています。

新型コロナウイルス感染症は、いまはまだ明確な治療法がありません。けれども、性質や特徴でわかってきた部分も増え、感染防止策については、日々どのようなことに気をつければよいのかがはっきりしてきました。未知なものへの不安は、膨らんでいくばかりですが、正しい情報を知ることで、誤った情報に振り回されることも、知らないことによる必要以上の不安に押しつぶされることもなくなります。

だからこそ、日本感染症対策協会では、正しい情報や、感染拡大防止に有効なサービス、対処法等を発信することで、感染症対策の向上に努めてまいります。先の見えない日々でご苦労はいかばかりかとお察しいたしますが、「新型コロナウイルス感染症」を正しく知り、必要な対策を取り、できる範囲で日常生活を取り戻していきましょう。日本感染症対策協会は、その一助となれるよう活動を続けてまいります。

一般社団法人 日本感染症対策協会
理事 北里 伸郎

プロフィール

北里 伸郎

2020年5月、新型コロナウイルスを中心とした感染症対策の情報配信及び支援を行う一般社団法人日本感染症対策協会を創立。理事に就任。細菌学者の北里柴三郎の曾孫。

北里柴三郎

日本の細菌学の父。血清療法の発見、ペスト菌を発見するなど日本の感染症医学の発展に大きく貢献。第1回ノーベル生理学・医学賞の公式候補に選ばれる。

[主な経歴]
北里大学創立
慶應義塾大学医学部創立
慶應義塾大学病院初代病院長
テルモ株式会社創立
日本医師会創立兼初代会長